失業保険について教えてください。
紹介派遣(半年)の後、同じ会社で契約社員(3年)働いた場合、給付制限期間はどうなりますか?
3年以上か未満で変わってくると思うので、どのようになるのかと
気になっています。

まだ現在は、在職中で、ハローワークには確認していません。

教えてください。よろしくお願いします。
3年で変わってくる場合というのは
・契約満了での退職である。
・契約を更新することができるが、更新をしなかった。
この2つの条件を満たしている場合です。
この場合
・通算契約期間が3年以上=給付制限あり(正当な理由のない自己都合退職と同じ)
・通算契約期間が3年未満=給付制限なし

紹介予定派遣の場合は派遣会社での雇用保険加入なので、直接雇用での年数の通算になります。
あくまでも「契約満了」での退職が条件となります。
もちろん同じ契約満了でも「更新希望したけどできなかった(雇い止め)」の場合は、会社都合の特定受給資格者(または特定理由離職者=正当な理由のある自己都合退職)となりますので給付制限はありません。
婚約中の失業保険の受給について…。

現在婚約中で、9月に結婚する予定です。
タイミングが悪いことに、仕事先の契約満了のため無職になってしまいました。
求職の為ハローワークへ通ってい
るんですが、講習で専業主婦になり、働く意思が無い方は受給出来ないと言っていました。
そこで少し気になったんですが…。
現在結婚準備が忙しいので、正直な所フルタイムで働くのは厳しいです。
無職は流石に厳しいので、週3~4日ぐらいで働きたいと思ってます。
結婚後も出来ればその職場でこのペースで働き続けたいと思っているんですが、これはハローワークにその旨伝えても大丈夫でしょうか?
そもそも、週3日程度でしか探してないと言うこと自体働く気が無いように取られないか心配です。
周りには言わない方が良いと言われるのですが、働く意思が無いわけではないので言った方が活動しやすいなぁと思っております。
認定日に出す書類に、職安からの紹介があれば直ぐ就業できるか?みたいな事を書く欄があって、そこには例で結婚準備の為不可って書いてるんですよね。
周りの人の話を聞いてると、それを書いてしまうと失業保険が受給出来なくなるんじゃないかと心配になります…。
どうなんでしょうか…。
詳しい方教えて下さいm(__)m
働く意思がないというのは就職する気がないということであって、パートでもアルバイトでも構いません。むしろ今までの勤務形態がこれからの生活に合わないから退職して、次を探しているのですから、特に問題になることはありません。

>こには例で結婚準備の為不可って書いてるんですよね。

これはダメです。
雇用保険受給後について
派遣で働いていましたが、

今月いっぱいで会社都合の契約終了となったので、

失業保険を申請しようと思っています。

雇用保険は10年以上掛けていて、受給資格があるのは理解しています。

知りたい事は、例えば180日の支給がスタートしたとして、2カ月貰ったとします。

その後仕事が決まった場合、支給はストップすると思いますが、

残り120日分はどうなりますか?そこで終わりですか?

新しい仕事が始まったら、また雇用保険に加入するとして、

そこに残りは加算はされないのでしょうか?

何分初めての事なので、詳しい方・経験者の方、教えて頂ければ助かります。
次の仕事が1年以上の雇用が見込まれ雇用保険加入出来れば、再就職手当を受給した方がいいでしょう。
就職日前日に所定給付日数の1/3以上の支給残日数があれば、支給残日数×基本手当日額×40%の再就職手当の受給が可能です。(支給残が2/3以上の場合は50%)

次の仕事が1年未満の契約等であれば支給ストップにして置くのも手でしょう、その場合には離職後に支給残日数分の再開が可能です。

※雇用保険は一度何らかの手当てを受給すればそれまでの被保険者期間はリセットされ、次に加算されることはありません。
今、某派遣会社より
「職業紹介」という形での期間限定のお仕事を
ご紹介いただいています。

派遣ではなく、職業紹介というのは
余り経験がありません。
(相手先の直雇用ということは存じております)
12月~5月末までの6ヶ月間の有期契約で
入社と同時に有給休暇(9日間)の付与があるとのこと。
かつ、時給1450円、交通費別途支給という
一見、ものすごく待遇の良い条件なのですが
この、「入社と同時に有給が付く」というケースが
はじめてなので、法的にそういう条件があるのかなと
思い、質問いたしました。

また、こういった仕事の場合
期間満了を迎えて失業保険を受ける場合
3ヶ月待機が必要なパターンとなりますか?

どうぞ詳しい方、教えてください。
派遣会社は自社で雇用した社員を派遣先企業に貸し出す(厳密に言えば違いますが…)=派遣して使ってもらうのがサービスです。
「職業紹介」は求人企業が直接雇用をするための人を紹介するのがサービスです。
「派遣会社」の看板が上がっていても、紹介予定派遣や総合的に人材サービスをやる場合には「派遣」と「紹介」の両方の許可を取って場面に合わせてサービスをしています。(派遣会社の1/3程度が併せてやっています)
また、日雇いや短期の派遣が禁止になったのでそれを「紹介」で対応するために新たに「紹介事業」許可を取るところもあります。

入社と同時に有給休暇を与える会社も少数ですがありますよ。
労働基準法は「最低限度」を定めた法律ですから、それ以上に労働者に有利な条件なら労基法の縛りはありません。
仕事内容にもよりますが、時給の1,450円も賞与や退職金積立の事を考えれば、6か月の限定雇用なのですから特別に高いとは思いません。
雇用保険も短期(3年未満)の契約で期間満了ですから待機期間はないと思います。
ただ、給付が受けられるかどうかは加入期間の問題があります。
わかっている事なら、登録している派遣会社に派遣先とか就職先を準備してもらっておくと安心かと思います。

[補足]
「有料職業紹介」の場合、看板が「派遣会社」であっても、直接雇用の仲介ですから給料を払うのは雇用主の企業です。仲介会社が預かったり途中でいくらか抜くことは法律が厳しく禁止しています。
派遣と紹介の区別がついていない回答があることがとても気になります…
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